祝いのごはん一品のご案内。。。アモメ 天然干し豆柿のこと 山に自生している小さい柿が、 枝に残ったまま 陽に照らされ、霜にあたり、寒風にさらされて 干柿になります。 種は多いのですが、皮のまま食します。 ひと口で、きっと、その深い甘みと柔らかな口当たりに 驚かれると思います。 食べものという小さい視点を越えて 山と季節の循環そのものに感謝したいと思い、 4年前から、祝いのごはんの一品としてお出ししています。 今年もこの土地をたべものやという形で伝えてゆきたいと思います。 2018.01.03 / 日々