土曜日の夜は月うさで。古本屋6月10日プレOPEN

7月から毎週土曜日、PM7時までOPENいたします。

一緒に、古本屋もOPENします。
有機野菜食堂の雑食本屋です。
ジャンルにとらわれないで、
お茶のお供にうれしい本を選んでご用意いたします。
淹れたてのコ-ヒ-と具たくさんのス-プとパンなど、
軽い軽食とご一緒にお楽しみください。

7月に先駆けて、古本屋のみプレオープンします。
6月10日(火)・17(火) OPEN11:30~PM4:00
029.JPG
033.JPG
032.JPG

山の畑の野菜たち

東秩父村の自宅で小さい畑を作っています。
私の食事用でもあり、月のうさぎの食材にもなります。
朝、畑で陽の光を受けながら、野菜を摘んでいると
野菜の香りに食事をつくる幸せが、ふつふつと湧いてきます。
今日も、おいしいごはんを作りたい。

ここは、自宅の畑便りです。

017.JPG
ライ麦。畑の肥料に根も葉も鋤き込んで使う。パン用に小麦にもします。
01-8.JPG
エンドウ豆。
若いうちは莢ごと茹でて食べます。
サラダに、グラッセに鮮やかな緑が、季節を感じます。
豆が大きくなると、おなじみグリンピ-スごはんに。莢も捨てないで、ゆっくり煮て、ス-プごと漉して、豆の甘い香りのス-プを作ります。
干して保存。冬にはエンドウ豆のス-プに。
019.JPG
赤玉ねぎ。自分でそだてると、葉っぱも花芽も食べれてうれしいです。
ナッツ類と合わせてマリネに。冬にちぢこまった身体をのびやかにしてくれます。
023.JPG
種取り用ネギ坊主。
026.JPG
ルッコラの花。こぼれ種で毎年咲きます。

月のうさぎの庭

0-08.JPG2014.4.21
052.JPG2014.5.13


0-07.JPG2014.4.21
046.JPG2014.5.13
001.JPG2014.5.31
小桜草とスタッフの履物
小桜草は、2年前から近所のNさんが
月のうさぎの周りにいろいろな花を植えてくれていて
そのこぼれ種がたたきの隙間に花を咲かせました。


042.JPG
横田農場の5種類のレタス。花のように美しく健やか。6月半ばまで楽しめます。
043.JPGコリアンダ-の花。
045.JPGメダカと水藻の花。
054.JPG
欄とドクダミ。月のうさぎがココに来る前から蔵の住人。

雪の後しまつ。蔵の修理風景。

2014年2月の大雪で、月のうさぎの蔵も雪と一緒に屋根の瓦が落ちて、
雨漏りがするようになってしまいました。
秩父地方は、2月の大雪で、屋根瓦が落ちた家が多く
瓦職人さんは大忙しだそうで、順番待ちの家がたくさんあります。
手洗い所のシャワーのような雨漏りに、月のうさぎは待ち切れず、
梅雨にいよいよ入るかなあという前の6月3日に
知り合いの大工さんに修理をお願いしました。
008.JPG
手洗い所のある下屋の瓦。雪と一緒に落ちて3ヵ月。手洗い所は雨が降るとシャワ-のよう。
014.JPG
下屋全体の点検。
016.JPG
泥を取って、瓦をはめ込み直しているところ。
018.JPG
大屋根から雪が落ちて、ずれた下屋の根元に、土と割れた瓦を入れ込んでいる。
020.JPG
トンネル状の瓦を、筍というそうです。
028.JPG
大屋根も点検。下屋のない側の大屋根は雪止めが雪と一緒に落下しました。
大屋根も割れてしまった瓦やはねた瓦を替えました。

ついでに、蔵にからんだ蔦を洗い出しの所までで選定。
夏の暑さから、蔵を覆う緑の蔦が涼しい空間を作ってくれると思います。

7月から毎週土曜日、pm7:00までopenです。

土曜日の夜は月うさで
002.JPG
古本とおいしいコ-ヒ-を愉しんでいただけます。
古本は月のうさぎならではの本をご用意して販売の予定です。
コ-ヒ-はコ―ノ式で、淹れたて。5日から往年の素敵なマスタ-もデビュ-します。
おたのしみに。